Bun-Senによる資源化プロジェクト

Bun-Senによる資源化プロジェクト

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資源化プロジェクトのコンセプト

革命的な3つの変化

*Bun-Senとはカネミヤが誇る自動洗浄処理機のオンリーワンエコブランドです。

  1. 資源リサイクル文化の夜明けの主役になる

    地球資源の有限性を自らの企業活動の重要なファクターと認識する企業が増えています。
    変化の潮流は、もう起きています。 「ゆで蛙」になってしまわないように機敏に時代を読めば、御社の立場は「ゆで蛙」から「時代のトップランナー」として新しい夜明けの主役になります。

  2. 企業の社会的責任を追い風にする

    企業人として当たり前のことをただ真摯な思いで進めていくこと、その姿勢と実行力を社会は見ています。Bun-Senとの出会いは、ただのスタートラインだと思ってください。ひとつ始めること。その繰り返しが、あなたの会社の脚腰を強くします。
    世の中から賞賛される企業への入り口がそこにあります。

  3. 環境世紀に生き抜く力を得る

    国は2020年までにCO2を1990年比で25%削減するという目標を掲げ、企業経営にとって避けられない課題になっています。
    今は100年に一度の大きな変化のときであり、新しい時代(環境世紀)がすでにきています。目先のネガティブな発想から、ポジティブに大局を見ることが必要で、古い体質からの脱却が求められています。環境は取り引きの条件になっています。環境に取り組まないことによる機会損失に目を向けましょう。
    「変革」が環境世紀を生き抜く力だと心得ることが必要です。

これまでリサイクルが難しかった「残渣付廃プラ」も、「Bun-Sen」を活用することで「資源」として生まれ変わらせることができます。さらにリサイクル資源の引受業者の紹介までネットワークを活かしてコーディネートいたします。
「Bun-Sen」の資源化プロジェクトとは、トータルリサイクルシステムを構築するサービスです。

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資源化プロジェクト6つのテーマ

水 CO2 効率 スペース 資源化ルート 導入コスト

テーマ1 水
使用水量が圧倒的に少ない本格洗浄システム。
洗濯機のように水の中で回転させて洗浄するのではなく、残渣付廃プラを高速回転翼とシャワーリング機構を搭載した洗浄機内を通過させることで、圧倒的に少ない水量での本格洗浄を実現しています。

これまでの洗浄機では
1時間に2トンという
大量の水が必要でした。

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Bun-Senでは
1時間にわずか30ℓで
済みます。

 

*1バルブ使用時(最大8バルブ)対象物によって変化します。

 
テーマ2 CO2
「廃棄から“資源化”に」CO2削減に大きな効果が生まれます。
CO2排出抑制は企業のリスク回避につながります。今後、政府の政策として、炭素税の導入が検討されています。こうした動向を見据えると、CO2の排出にともなう企業負担が増大することが想定されます。Bun-Sen導入によるCO2削減は、CO2排出コストに対するリスクを回避します。

1kgのポリプロピレンや
ポリエチレンを焼却処分すると、
3.15kgのCO2が発生します。

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Bun-Senの洗浄では
CO2の発生を0.02kg
抑えられます。

 

*愛知県産業技術研究所・環境エネルギー課の試算による数値です。

 
テーマ3 効率
短時間で本格的な洗浄を実現。圧倒的な省エネルギー。
廃プラの投入から破袋、洗浄、脱水までの過程を、わずか2秒で内側の汚れまで洗浄・脱水することができるのはBun-Sen以外ありません。Bun-Senの洗浄は特許取得の技術です。(特許:国内6件・中国2件・台湾1件・米国1件)
  1. 洗浄・脱水が1袋(70L廃プラ)あたり、平均わずか2秒で処理できます。
      他社製品(中国製) 株式会社カネミヤ
    Bun-Sen regular
    洗浄方式 プール式 摩擦式
    洗浄速度 120秒/1袋 2秒/1袋(70L廃プラで)
    水道水使用量 約1500L/h 約30L/h(1バルブ使用時)
    処理能力 約100kg/h 約200kg/h~
  2. 高回転の遠心分離と摩擦を利用して洗浄します。

    遠心分離の力で残渣を剥がし、シャワーリングにより少量の水をかけ摩擦で汚れをこすり落とします。これを瞬時に行う洗浄技術です。

  3. 袋を瞬時に破り開くことで、閉じられた袋を中まできれいに洗浄します。

    袋を裏返すことなく、瞬時に破袋することによって短時間での洗浄脱水が可能となりました。

 
テーマ4 スペース
バックヤードにスペースがなくても、
小型なBun-Senならラクラク設置
従来のようなプラントに設置するタイプやバックヤードに広いスペースを必要とするタイプでは、導入が難しいケースがありました。
Bun-Senは5.5m×1.5mのスペースがあれば、設置できます。

 
 
テーマ5 資源化ルート
資源をリサイクルできるルートを構築
廃プラスチック:

これまで廃棄物として払っていたコストが抑えられます。
(例)50円/kgのコスト→0円/kg
*コストは地域・材質によって異なります。

 
テーマ6 導入コスト
導入コストを短期で回収できるBun-Sen

下図はBun-Senを導入することによるコストメリットをシミュレーションした一例です。
条件はお客様によって異なりますが、Bun-Senを導入し廃棄物をリサイクル資源として生まれ変わらせることで、それまで廃棄処分のためにかけていたコストはゼロに削減できます。リース費用やランニングコストを考慮したとしても、コストを大幅に軽減できます。

Bun-Sen導入による削除シュミレーション(月間)

  • 条 件
  • 対象物:残渣付廃プラ
  • 排出量:7.5t/月
  • 売却単価:0円/kg
  • 月間稼動日数:25日
  •  
  • 1日稼働時間:6時間
  • 処分費用:40円/kg
  • 洗浄後回収率:50%
  • 7年リース
 

※KSW904を導入の場合 ※(例)機械価格550万円の場合

導入前   処分費用 50円×7,500kg=375,000円/月
 
導入後
処分費用 0円    =    利益①375,000円/月
リース費用 72,024円/月

イニシャル
   +   
ランニング費用

 
光熱費 電気代 8,640円/月  
      水道代  2,700円/月 72,024円
11,340円
人件費 1000円/時×6時間 + 150,000円
      ×25日=150,000円/月  

233,364円/月

375,000円-233,364円=141,636/月の利益
141,636円×12ヶ月=1,699,632円/年のコスト削減
 

*お客様よって条件が異なりますので、概算での数字になります。

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